あっという間の台北滞在でした。で、帰国して2日間日本に滞在した後は香港へいきます、、なにか妙に忙しい。本当は全部通しで回りたかったのですが、どうしても予定が合わず何回も帰国することになってしまいました。
旅行期間 2016/10月
エリア 台北(台湾)
テーマ 街歩き、食べ歩き、飛行機
目次
・Vol.1 羽田空港 JALファーストクラスラウンジ体験記
・Vol.2 日本航空 JL97 羽田 – 台北(松山) ビジネスクラス搭乗記
・Vol.3 台北で上海料理の名店「極品軒」の東坡肉(トンポーロー)を食べてみた
・Vol.4 台北のウィークエンドマーケット「希望廣場」は善導寺駅近で気軽に立ち寄れる便利市場
・Vol.5 台北 鼎泰豊(本店)は小籠包の味は良いのだけれど段々観光地化してきて残念
・Vol.6 台北 松山空港 共通ラウンジ体験記
・Vol.7 日本航空 JL98 台北(松山) – 羽田 ビジネスクラス搭乗記
さて搭乗時間になりました。
目次
日本航空 JL98 台北(松山) – 羽田 ボーディング
帰りの飛行機もボーイング767です。あまり好きでは無いんですよねぇ、、最近乗っていて面白い飛行機がありません。なんか777は無難すぎるし、787は機内自動アナウンスが味気なかったりトイレのドアが妙に軽かったり。大きい飛行機なら断然A380かボーイング747が好きですし、小さい飛行機ならMD80とか好きでした。後は今はないですがDC10とかボーイング727のような3発機が好きでした。なんかすごく加速が良くて飛行機に乗っている!って感じがしましたしシルエットも独特でしたから好きでした。
台北 松山空港離陸
今回は離陸時に台北の市内が見渡せる側です。次にきた時には台北 松山空港の滑走路端に飛行機が見えるビュースポットがあるらしいのでそこに行ってみようと思います。面白い画が取れそう。
日本航空 JL98 台北(松山) – 羽田 ビジネスクラス
シート
帰りもこれです。まぁ短距離ですからねぇ。JALのファーストクラスのソファーのようなふかふかシートもいいのですが、少し足が伸ばせるだけでも楽です。
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日本航空 JL98 台北(松山) – 羽田 ビジネスクラス機内食
帰りは和食にしてみました。台北滞在で十分カロリーは取りましたので(笑)少し軽めのものが良かったので(笑)
前菜
じゃが芋茶巾 梅肉添え
スモークサーモンの砧巻き いちょう丸十
ほうれん草の玉子焼き 鯛のけんちん蒸し
銀杏と黒豆の松葉串 海老の旨煮
口取
そば 山芋と納豆昆布添え
小鉢
鶏ささみとしらすのおろし和え
台の物
銀鱈西京焼きと鶏の治部煮
ご飯 味噌汁
アイスクリーム
和食は見た目が綺麗ですね。洋食の派手さとは少し違った感じの落ち着いた豪華さがあって良いです。
前菜が一番凝っている感じです。どれも美味しかったです。
昔はエコノミークラスの機内食に必ずそばが付いていて、麺がくっついちゃって大変だったことを思い出しましたが、これはちゃんとほぐれています。
あくまで想像ですが、、これって出す前にギャレーでほぐして盛り付けてるんじゃないでしょうか。
つゆをかけて直ぐにツルツルっと食べられます。まぁそのぐらい昔とは違うということで本当のところはわかりません。
これはイマイチ!見た目も悪いしポリポロと溢れるので食べにくい。
これはまぁまぁですね。ただ、西京焼きは焼き物というか煮魚になってる(笑)ちょっと残念。まぁ美味しかったので良いですが。
機内食を食べ終わってふと外を見るとそろそろ夕方です。水平線のグラデーションがとても綺麗。
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羽田空港着陸
今日は羽田空港A滑走路に着陸です。着陸後のタキシングが少なくて直ぐに国際線ターミナルまで行けるので時間のロスが少なくて良いです。
JALは夜間の着陸時は機内の電気を暗くしてくれるので動画が取りやすいです。
反面ANAは暗くしないので窓の反射がひどくて撮影できません。
そもそも機内の明かりを暗くするのは着陸時の飛行機が一番危険な5分間に何か起こった場合に目が慣れやすくするからですが、これって航空会社によってまちまちで暗くする航空会社もあれば特に気にしていないところもあるようです。
さて、早く帰って休んで2日後は香港へ旅立ちます。
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